2007年06月19日

転職・ビジネスに役立つ資格(飲食系)

○転職・ビジネスに役立つ資格(飲食系)


*食品衛生責任者

都道府県が定める講習会を修了すれば誰でも取得することが可能な資格だが、飲食店をはじめとし、食品の製造や加工、調理、販売を事業として行うときに、必ず取得する必要がある、衛生面の管理を行うための公的資格。食品製造業や販売業などの開業時に、営業許可証とともに、食品衛生責任者の資格が必要とされる。独立・開業のために最低限必要な資格だが、これ以外にも調理に関連する資格を取得したい。


*調理師

飲食店で調理を行う人の技能は必要だが、健康への関心が高まった現代においては、栄養学、食品学、衛生学といった知識を保持していることも重要である。調理業務自体は、調理師の資格を持っていなくても構わないが、資格保持者が就職、転職に対して有利なのは明白。
 調理師はキャリアアップのほかに、転職や就職にも有利な資格で、食品衛生責任者の資格も併せて取得すれば、レストランなどの独立・開業も夢ではない。しかし、できるなら他の飲食業界に関連する資格も取得すると個人のスキルアップや周りからの評価へと結びつくでしょう。


*栄養士/管理栄養士

栄養士/栄養管理士は食にかかわる国家資格の一つで、栄養学や生化学などの専門知識を背景に、職の現場で栄養指導を行う専門職です。栄養士は厚生労働大臣指定の栄養士養成施設での課程を修了し、各都道府県知事に免許交付の申請をすれば無試験で資格が得られます。
 栄養士の上位資格が管理栄養士で、普通の栄養指導に加えて、病気を持つ患者に対して療養のための栄養指導を行う。健康に関する関心が高い現代社会ではキャリアアップや就職・転職に有利な資格だが、栄養管理士の資格試験は難易度が高い。


*製菓衛生士

近年、菓子製造業界は拡大傾向にあり、パティシエは女性に大人気の職業のひとつとなった。製菓衛生士は、おいしいお菓子やパンを作るための資質や技術、公衆衛生などに関する知識が問われる国家資格で、ケーキ職人として就職するには有利な資格である。
 技術だけではなく、製菓材料の添加物チェックや製品の安全性、貯蔵のための衛生管理・監督といった知識を身につける。
 レストランやホテルなどでデザート・製菓製造部門での就職や、菓子店、菓子メーカーへ就職する人が多い。


*フードコーディネーター

近年、食の世界においてもニーズの多様化が進み、さまざまな食の楽しみ方に特化したスペシャリストが増えてきた。フードコーディネーターは、調理師や栄養士、テーブルコーディネーターなどの専門家たちの知識・技術を利用して食をコーディネート、コンサルティングする仕事。マーケットリサーチを行い、世間の流行や顧客のニーズの動向などはきちんと抑えておく必要がある。食に関するほかの資格もあわせて保持していると、スキルアップはもちろん、就職・転職に有利となる。



*ソムリエ(社団法人 日本ソムリエ協会認定)

ソムリエといえば、ワインを思い浮かべる方が多いでしょうが、ソムリエという仕事はワインのほかに食前酒や食後酒、コーヒーやお茶といった飲食店で提供する飲料のすべてを管理しています。テイスティングをはじめとしたサービス、仕入れ、管理、接客と幅広い業務を担当します。
(社)日本ソムリエ協会の資格を取得するには、アルコール飲料を含む飲食サービス業の経験が通算5年以上必要とされます。
 キャリアアップのほか就職や転職にも有利な資格です。ソムリエとしてのプロを目指すなら、飲料を中心としたサービスのエキスパートとなる必要があり、知識のほかに雰囲気作りや給仕のタイミングといったサービスのクオリティ向上が資格を活用する近道。





posted by mika at 23:32| 資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする